同人誌 夢茶会 「千鶴ちゃん開発日記～堕ちた元純情優等生は、中年教師の雌犬オナホ～」想いを寄せる先生の為に汚れのない身を捧げるJK。

感想・レビュー

前作「千鶴ちゃん開発日記〜片思い中の先生のため、中年教師にハメられる純情優等生〜（前編）」の待望の続編にあたる本作。

同人作品として発表された「千鶴ちゃん開発日記」シリーズの3～5話をフルカラー作品としてまとめた内容となっており、「前編」では正義感の強いヒロイン・千鶴が変態教師・太村に騙されて処女を奪われ、徐々に堕とされていく様子が描かれましたが、本作ではさらに調教が進み、公園・公衆便所・バス・旅館・住宅街とありとあらゆる場所での露出調教プレイなど、エロシーン満載の作品に仕上がっています。

ある日の午後、太村に呼び出された公園で無理やり露出させられる千鶴ちゃん。月野先生の秘密をバラすと脅され、抵抗できないままエロ下着を着ている姿を晒され、ベンチの上でそのまま挿入。通行人に写メを撮られながら、潮吹き絶頂してしまう！さらに立ちション姿での便器への放尿や、見物人を交えての2穴ファ○クなど、序盤からエンジン全開のエロさ！

舞台を修学旅行へと移し、バス車内でローターやバイブで好き放題されるなど、太村の千鶴に対する非道は続く。大人のおもちゃでメチャクチャにされながらも、逆らえないどころか快感を抑えきれない姿は、千鶴が心身ともに墜ちる寸前まで追い込まれている証拠でしょう。

眠っている月野先生のすぐ隣での陵辱の場面は「寝取られ的興奮」の高いシーンですね。体操服とブルマというただでさえいやらしいコスチュームの上からさらに縄で縛られ、好きな相手の上に跨りながら犯される千鶴。断面図の描写や盛大な潮吹きなどエロ描写の濃密さがもの凄いレベルで、可愛らしさといやらしさが両立したアへ顔も相まって非常に読みごたえがあり、シコリティ抜群です。

月野先生のために必死で陵辱に耐えてきたのに、先生の気持ちは自分に向いておらず、さらには付き合っている彼女がいると知った時の千鶴には流石に同情しましたが、吹っ切れたように太村を求め、場所も人目も関係なく痴態を晒す千鶴の姿は、男に求められることを一番の幸せと感じる雌そのものでした。

ヒロイン・千鶴は好意を寄せる教師・月野と付き合っている訳ではないので、純粋な「寝取られもの」かと言われれば微妙なんですが、千鶴が月野を守るために悪徳教師・太村にカラダを奪われている（太村が千鶴をものにするために月野を利用している）事を考えると、「好きな男を想いながらも、他の男にカラダを奪われる」という精神的な意味での「寝取られ」作品だと思います。

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