寝取られ同人誌 mon-petit 「夏が終わるまで おうち編」安息の場所が陵辱の舞台へと変貌する！

管理人の感想・レビュー

全五作品が発表されている「夏が終わるまで」シリーズの第三作です。

前作「夏が終わるまで アナル編で、アナルの快楽に目覚め、教師の桑原に惹かれ始めるそぶりも見せたヒロインの由比。そして由比の両親が旅行で家を空けることを知った桑原は、徹底的に由比を堕とすべく由比の家を訪れる・・・。

部屋には由比と彼氏の高梨の子供の頃の写真が飾られ、思い出の詰まったプライベートな場所を侵食されていく光景に興奮が高まります。シャワーも浴びないまま体中に貪りつく桑原のネチっこい責めに、汗や愛液にまみれながら感じてしまう由比は、感じたままを言葉にするよう促され、淫らなセリフを口にしてしまう。

濃厚な愛撫のあと風呂場へ移動し、由比に体を洗わせ奉仕させる桑原。髪をアップにしソープ嬢の様に扱われる由比の姿と、普段の清楚な制服姿とのギャップもそそりますね。風呂場では前回責められたアナルにホースのお湯を入れながら挿入するなど、激しく両穴を責められますが、スカ○ロ要素はないので、苦手な人にも安心？です。

舞台が由比の家ということで、キャラのアップばかりではなく、リビングでの引き(定点)の描写で行為が描かれているのもポイント。普段、家族が生活している場所で、彼氏ではない男に犯される背徳感。昼から夕方になるにつれ、だんだんと暗くなり、由比が時間を掛けてじっくり堕とされる様子がよく分かります。あたりがすっかり暗くなる頃にはベッドへ移動し、いやらしいランジェリーを着せられ、桑原とのセッ○スの快感を認めてしまう由比。その後はタガが外れたようにお互いの体を貪り続け、アナルや膣に挿入されて何度もイカされ続けた由比は完全に快楽の虜に・・・。

物語はさらに「夏が終わるまで 夏の終わり前編」へと続きます。

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