『ウド「アカネは何回もレ●プすると気持ちよくなるんだ。」』のあらすじ
穏やかで優しい大男ウド。
今日も幼馴染のハルキ、アカネ、カエデ、仲良しのサチエ、後輩のユメ、ユリ先輩と仲良く登校。
学校最高!!友情最高!!!大親友ハルキの告白決意とアドバイスをうけたウドは…
「ドーン!!」の意味を天然カン違い! アカネに大告白!!!
ウドはアカネをレ●プした。
ウド童貞卒業。
アカネ処女喪失。繰り返し繰り返しレ●プされたアカネは快感に負け、心の扉が開いていく…
ウド、ハルキ、アカネ、カエデ、サチエ、後輩のユメ、ユリ先輩たちの友情は何処へたどり着くのか…
引用:©STUDIOふあん
作:STUDIOふあん
画:なぶろっく
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仲の良い幼馴染たちと学校生活を送るウド。

ハルキの言葉を盛大にカン違いし、自分の気持ちに正直な行動に出る。

屋上にアカネを呼び出し、事情の飲み込めないアカネにいきなり襲いかかる!

ウドが欲望の赴くままアカネを貪る姿は野獣のよう。

普通なら犯罪になりそうな行為を「セッ○スの暴力」でねじ伏せてしまう!
『ウド「アカネは何回もレ●プすると気持ちよくなるんだ。」』のレビュー
パッと見は甘酸っぱい青春ストーリーかと思いきや、凌辱に満ち溢れたハードな「BSS(僕が先に好きだったのに)」系NTR作品。
まず注目は特異なキャラクターの主人公・ウド。普通の「寝取られ作品」では主人公が間男にヒロインを奪われるのがお約束の展開ですが、この作品では主人公自らがヒロイン達を「力ずくで奪っていく」という異質なストーリーとなっています。しかも本人に悪気は一切なく、天然すぎる性格で自らの本能と性欲に任せて陵辱の限りを尽くし、結果としてヒロインを籠絡してしまうというとんでもなさ。巨根で精力絶倫な「優しい巨人」が魅せる、迫力に満ちたハードセッ○スは破壊力バツグンです!
被害者となるのは、ウドの親友・ハルキ。明るい・真面目・人気者と三拍子揃ったイケメンながら、アカネだけを想う純粋さも持ち合わせる非の打ち所のない人物。しかし、自分の秘めた想いをウドに打ち明けた事から、ストーリーはとんでもない方向へと展開していく。ハルキの言葉を盛大にカン違いし、自分の気持ちに正直な行動に出たウド。屋上にアカネを呼び出し、あらかじめ用意しておいた体育マットをベッドに見立てて、事情の飲み込めないアカネにいきなり襲いかかる!
アカネに抵抗する暇さえ与えない、レ○プそのものの激しいセッ○スシーンの迫力が凄まじい。ウブなアカネの唇を無理やり奪ったあげく、下着を引きちぎっていきなり挿入し、欲望の赴くままアカネを貪る姿はさながら飢えた野獣のよう。訳も分からず陵辱され、涙を流して痛みと快楽に耐えるアカネが可哀想に感じるほどでした。
この普通なら犯罪になりそうな行為を「セッ○スの暴力」でねじ伏せてしまうのがウドの凄さ。アカネが自分の彼女になるのを同意するまで、ひたすら快楽漬けにする強引さで、見事にアカネを籠絡してしまう。そんな事があったとは夢にも思わないハルキが、放課後アカネに告白するシーンはまさに「BSS(僕が先に好きだったのに)」そのもののシチュエーションで、強い「寝取られ感」を味わえるシーンでした。
ウドというとんでもない友人を持ったばかりに、ひたすらひどい目に遭い続けそうなハルキ。幼い事から想いを寄せていたアカネを奪われたばかりか、自分を取り巻くヒロイン達を今後も軒並み奪い去られそうな雰囲気が漂っていて、寝取られ作品史上もっともつらい思いをする「寝取られ役」になりそうです。
そして次回作のヒロインは、ラストで傷心のハルキを慰めていたギャル系のサチエとの事。暴走したウドがアカネに続きサチエまでも手篭めにしてしまうのか、その他のヒロイン含めまだまだ展開が広がっていきそうですね。