寝取られ系成年コミック 「こころのこり」 あの時の果たせぬ想いがいま、カラダを突き動かす―【レビュー】

comicアンスリウム』で2017年から連載が開始され、『comicアンスリウム Vol.92 2020年12月号』掲載の第4話で完結した重厚な寝取られ作品。肉感たっぷりのヒロインが乱れ狂う様を存分に楽しめるエロシーンと共に、一人の女を巡って男二人が繰り広げるストーリー展開も素晴らしく、非常に濃密な「寝取られ感」を味わえます。

こころのこり(1)

こころのこり(1)
こころのこり(1)
©伊藤エイト
こころのこり(1)
©伊藤エイト

あらすじ

新婚夫婦の隆馬と恵美のもとを、二人の大学時代の恩師・外山が訪れていた。
想い出話に花を咲かせるうち、酒に弱い隆馬は酔いつぶれて寝てしまう。
外山は恵美の身体を抱き寄せると「大学で君から受けた告白を断ったことが今でも心残りでね…
忘れることが出来ずにいたんだ…」と想いを吐露する。
「一度だけですから…」と告げ、恵美は外山に身体を任せた…

引用:©伊藤エイト

25ページ

「あの時の果たせぬ想いがいま、カラダを突き動かす―」

学生時代からの付き合いを実らせ幸せな結婚を果たした主人公・隆馬。愛する妻・恵美はムチムチボインな抜群のスタイルとクールな性格がとても魅力的で幸せいっぱいの様子。しかし、大学時代の恩師・外山を新居に招いた事がキッカケとなり、愛する妻が奪われていく!

酒に弱い隆馬が酔いつぶれた後に明かされた、夫の知らない恵美の秘密。外山に告白した過去を持ち出され、口説かれ一度きりの約束でカラダを重ねていく…。夫の寝ているすぐ側での浮気セッ○スに漂うドキドキ感と、夫婦の寝室に移動してからの、理性のタガが外れた本気の絡みが抜群にいやらしい。

結婚指輪を外したのは、夫への罪悪感かそれとも…?学生時代の心残りを埋めるかのように、正常位・騎乗位・バックで絡み合い、夫を忘れてイキ果てた恵美。外山を送り出した後に見せた、憂いに満ちた表情が意味するものは…。

こころのこり(2)

こころのこり(2)
こころのこり(2)
©伊藤エイト
こころのこり(2)
©伊藤エイト

あらすじ

恵美は学生時代の恩師・外山に身体を任せたあの日以来
この関係を続けてしまっていた。
そんなある日、旦那の隆馬に同窓会に行くと告げた彼女は
外山の車に乗り二人でホテルへと向かっていく…。
彼に嘘をついてしまった罪悪感を感じながらも、すっかり外山との
セックスにハマってしまった彼女だが–。

引用:©伊藤エイト

25ページ

「従順な彼女の身体は忽ち快感に溺れていく―」

初めてカラダを重ねた日から、恵美は外山との逢瀬を続けていた…。高校の同窓会だと夫に嘘をついて出掛けた恵美は、ホテルで外山と激しく愛し合う!

同窓会にかこつけて綺麗にドレスアップした姿に恵美の本気度がうかがえる。「家ではしない」、「ゴムは着ける」という最低限の約束事も、夫への罪悪感を和らげるための言い訳にしか聞こえません。外山にプレゼントされたセクシーな下着を素直に着るなど、どんどん従順になっていく恵美。

恵美を心配した隆馬が電話を入れた最中にも交わり続けるシーンなど、寝取られ系作品の”ツボ”もきっちり押さえつつ、夜景を見下ろす窓際でのガン突きバックや、壁に押し付けての種付けプレスなど、ヌキどころも満載です。

一方、恵美の態度に違和感を覚えた隆馬は恵美の帰宅を心配そうな面持ちで待ち続けていた…。

こころのこり(3)

こころのこり(3)
こころのこり(3)
©伊藤エイト
こころのこり(3)
©伊藤エイト

あらすじ

妻・恵美の様子を不審に思った隆馬は、彼女が同窓会に出掛けた日にこっそり鞄に盗聴器を仕掛けていた…。
恐る恐るその盗聴器の音声を聞くと、激しく乱れる彼女の嬌声と学生時代の恩師・外山の声が…。
絶望を感じつつも淫らな妻の姿を確認したくなった隆馬は、出張と嘘をついて家に監視カメラを設置することに–。

引用:©伊藤エイト

27ページ

「愛する妻の淫堕の先に―」

恵美と外山の秘密の逢瀬がついに夫・隆馬に知られてしまう!恵美の様子に違和感を抱き、鞄に忍ばせた録音器には妻のあられもない嬌声が録音されていた…。

今まで聞いたことのない妻の乱れぶりに嫉妬し、恵美を抱く隆馬の荒々しいセッ○スに男として負けたくないという強い気持ちを感じますね。そして妻の浮気現場を抑えようと自宅に盗聴器を仕掛けた隆馬が、自分の留守中に外山を招き入れ奉仕する恵美の姿を目の当たりにして、やりきれない想いと苦しみを感じるシーンには抜群の背徳感が味わえます。

定点カメラ視点で描かれる、雄と雌の絶え間ない肉欲の交わり。我が家のあらゆる場所を外山によって塗り替えられ、愛する妻を奪われていくシチュエーションが最高でした。

こころのこり(4)

こころのこり(4)
こころのこり(4)
©伊藤エイト

あらすじ

妻・恵美は学生時代の恩師・外山と温泉宿に来ていた。しかし、離婚届を送れずにいた恵美は未だ気持ちの整理がつかず…。
一方、夫の隆馬には連絡の途絶えた恵美から突如メールが送られてくる…。
恵美の元へ駆けつけた隆馬は、ついに2人のセックスを目撃してしまうのだったが…。

引用:©伊藤エイト

33ページ

「堕ちた身体の還る場所はありますか―?」

妻・恵美が自分の元を去ってから三ヶ月。空虚な生活を送る隆馬に恵美からの連絡が。温泉旅館に呼び出され恵美と話し合う隆馬。恵美の口から本当の気持ちを語られるシーンが切なく悲しい。そして本当の気持ちを伝えあった事で、3人の関係にさらなる展開が待ち受ける!

恵美と外山の終わりのない不倫セッ○スを、手を伸ばせば届く程の距離で見せ付けられる隆馬。すっかり外山に堕ちた恵美が夫に謝りながらイく姿は、物語を締めくくる最後の絡みに相応しく、寝取られ作品の醍醐味を味わえます。恵美を完全にモノにし外山が完全勝利と思われたのも束の間、まさかのどんでん返しがあり、愛憎入り混じった寝取られ劇の果てに、登場人物全員が「望んだ結末」を手に入れるという非常に綺麗なラストでした。

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